「ツインリンクもてぎ」フルコース2007年01月10日 07:30

もてぎ走行会

 今回は、「もてぎフルコース」の走行会。
 時は、昨年末の12月30日。
 家の掃除はしていない(汗)

 サーキットの朝は早い。

 楽に走ろうと、前の日より、もてぎ入りして、サーキットホテルに前泊し、仲間と軽く忘年会と決め込む。

 仲間は12名くらい集まる事になっているが、前泊するのは4名。(内1名はスタッフ)

 チェックインの時間が異なるだろうという事もあってのこと。
 それぞれ、一人づつツイン一部屋をリザーブした。

 さて、28日の仕事納めを終え、帰宅するも、その晩はそのまま寝てしまった。
 (余裕をかましてる自分)

 出発日である次の日、29日。
 書き残した年賀状を仕上げ、マシンの洗車とチェーンをメンテする。
 あとは、用意をして出発だ。

 とはいえ、準備が苦手な私は、結局、日の暮れようとした夕方に出発となってしまった。
 (明るい内に到着しようと思っていたのに・・)

 明るい内に到着が、明るい内に出発になってしまった事を、若干反省しながら、仲間にメールを出し、CBを走らせる。
 (私は二輪で自走して行く)
 まあ、急がなければならない訳ではないし。

 そうはいえ、夜は寒い。
 明るい内に走った方が楽である。

 年末であるが、混んでもなく、R298から常磐道へ乗る。
 普通にマッタリ走る。
 何でって、寒いからだ。
 常磐道は三郷から乗ったが、早速、守谷SAで休む事にする。
 右側の車線から左へ進路変更し、SAへ入る。
 と、そこに仲間のトランポが走っていた。
 仲間の杏仁さんは気づいたが、私の突然なSA入りに対して、入る事は出来なかった。

 そんな事で、偶然、高速上で仲間に出会う事となった。
 もう一人の仲間よげあにさんに、メールをすると、マシンの修理中との事。
 高速に乗るのはまだだろう。
 と思った。

 守谷SAでは、コーヒーを飲んで、トイレへ寄り、メールをして、そんな事をやってから先に走ってるトランポを追いかける。
 が、
 多少頑張っても、追いつけない。
 「うさぎと亀」状態である。

 結局、水戸ICを出た所で待っていてくれた。
 二輪と四輪で速度も違う事から、ホテルでまた会う事にしたのだが、やはり寒いので、杏仁さんのトランポの後ろを走る事にする。
 暗い田舎道。車の後ろは安心だ。何より先が見え、楽である。

 途中、小さなガソリンスタンドがやっていたので、給油する。
 その後、ホテルへ到着。
 前を走っていた仲間、杏仁さんも駐車場から歩いてくる。
 そして・・
 荷物を降ろしていると、更にもう一人、仲間のよげあにさんが到着。

 スタッフのまさ吉さんは、既に到着済みであるが、残りの前泊組の3名は、偶然にもホテル前で合流となったのだ。(笑)

 さて、一緒にチェックインし、各部屋へ。
 着替えているうちに、フロントから電話夕食が出来るという事だった。

 一階のレストランで中華を選んだ。
 三人で一緒に夕食となった。
 (一人ではさびしいよね)
 イベントの参加という事で泊まったが、リーズナブルな値段の割りに、食事も遜色のないものであった。

 その後、売店で買い込んで仲間の部屋へ集まり、明日の走行について、飲みながら検討する事になった。(売店は高い)
 PCで事前に用意された走行映像を見ながら、時間が過ぎて行きます。
 早い人って、コーナーの手前で、お尻を振ってるのね。
 そんな事を指摘しながら夜は更けていきます。
 途中から、スタッフのまさ吉さんも合流してくれました。

 窓の外は、ちょっとしたイルミネーションが、サーキットをバックに冬の闇を飾ります。
 (女性と泊まるといいかも)

 適当な時間で、各部屋へ戻り、翌日の準備となります。
 サーキットホテル「ホテルツインリンク」は、前に「もて耐」参加の時に泊まりました。ピットクルーですが。
 その時には見てないのですが、テレビでサーキットのイベントなどを紹介してました。
 なるほど、一年を通して色々なイベントをやっているんだな。
 と、関心して寝ることにします。

 しかし楽ですね。
 家にいたら、夜更かししてしまいます。
 何せ、ホテルでやる事がない。(笑)
 LAN端子がありましたから、
 PCを持ってくれば、インターネットが出来るんですね。

 家にいるより、よく寝られ、これは良かったです。
 何と言ってもサーキット内にいるし。

 さて、モーニングコールと目覚ましをしておきましたので、問題なく起きる事が出来ました。
 体が楽です。
 窓越しに、イベントスタッフの車や、到着した参加者の車が動いています。
 もう、受付が始まっていますが、レストランの朝食の時間がかぶっていますので、すぐに出発出来るよう準備をして、朝食へ行きます。

 朝食は、一階のレストランでバイキングです。
 そんなに量を取りませんが、やはり普段よりは食べてしまいますね。
 食後のコーヒーは一杯で、部屋へ戻り荷物を持ってチェックアウトです。

 よげあにさんと、ピット側へ入ると、スタッフが車と二輪を誘導しています。
 我々は仲間達が集まっている所へ向います。

 受付をして、マシンにテーピングをします。
 ミラーは外し、ゼッケンを貼ります。

 年末というので、走行会参加者は少ないかと思ったんですが、大勢の参加者で賑わっています。

 筑波サーキット・新旧FISCO・那須モータースポーツランド・もてぎオーバル・桶スポと走りましたが、もてぎは初めてです。

 昨年、一度は走って見たかったコースでだったんですよね。
 秋頃にあった走行会へは、仕事の関係で参加出来ませんでしたので、その夢を果たすべく、今回の参加となりました。
 参加出来て良かったです♪

 MotoGPやフォーミュラ日本のコースでもあり、コースは大きくて、綺麗です。
 今までは、もて耐のピットクルーや、レース観戦などで、コースの端から見てるだけでした。
 このコースは、ただ走っても満足度は高いですね。
 個人的には、今まで走ったサーキットの中では一番気に入りました。
 でも、タイム的には厳しく、600のスーパースポーツにとてもかないません。

  ・1本目は、2分35秒 コースを覚える事に専念。
  ・2本目は、2分32秒 気合を入れてみる。が、あまり変わらない。
  ・3本目は、2分33秒 気持ちよく頑張る。が、タイムは落ちてる。

 と、タイム的には私の走りはこんなもんでした。
 CBは、バンク角がないので、あとは体を使わないとなりません。
 右は、アップしたステップとマフラーが、左は何とクランクカバーが擦り、マシンとしてはもはや限界のバンク。
 (乗り方も悪いと思いますが)

 フルパワー化したエンジンも、レッド付近を多様し、時折レブリミッターが効いてしまう。

 裏ストレートは、最高230Km/Hまで確認しましたが、リアだけでなく、フロントもバタつきます。

 おっかないし、早めにブレーキをかけ、減速しすぎる事や、シフト選定がまだ良くないですね。
 反省点は色々あります。
 今年はもっと走って、ギリギリでもいいですので、29秒台に入れたいですね。
 30秒割る事が出来るかどうかわかりませんが、一先ず、目標設定。

 タイムは早いとは言えませんが、思いっきり走ったなという感じで、楽しむ事が出来たのは良かったです。
 スーパースポーツのどこまでも行ける感が羨ましいですが、CBの限界感を味わえ、まさにスポーツという感じでした。

 イベント終了後、仲間のよげあにさんとサーキットライセンス講習を受けてから帰路につきます。
 帰りは夜の帰宅となり、帰りは寒かったです。

 帰路、よげあにさん推奨の夜中のビーフラインは快適でした。
 (前にツーリングで走りましたね。このルートはいいかもしれません。)
 高速は、寒くて一気には走りきれないので、友部SAで食事し、守谷SAで休憩しました。

 帰宅すると・・・
 何と、CBのスタンドが上がりません。(重たい)
 どうしたんでしょう?
 手がかじかんでるのと、疲れによるものでしょう。
 これには自分でもビックリしました。
 マジで疲れてたんですね。
 素手をやめて、グローブをして、スタンドは上がりました。

 全体的には、年の締めくくりに相応しく、楽しむ事が出来ました。
 参加&見学の皆様お疲れ様でした。
 大勢の仲間が集まってるのも、それだけで楽しかったです。

 また、来年も行きましょう!

第2回TEC-R安全運転競技大会2006年12月26日 21:31

安全運転競技大会
昨年に続き、今年も大会に参加してきました。
天気も良く、この時期としては暖かい。
風もなく、ベストコンディションである。

いつもは車で行くのだが、初電車&初送迎バスで行った。
到着すると、すぐに受付を行う。
開会式では、競技の説明が行われ、その後バスに乗り込んで大会会場へ移動する。

二つのカテゴリがあり、計60名がエントリーしている。
 ・カテゴリA:女性会員部門:参加者 9名
 ・カテゴリB:限定なし  :参加者51名
もちろん、私はカテゴリBだ。

競技は、
 ・8の字&パイロンスラローム(カテゴリA車両 CB750,CB400,CB250,VTR250)(カテゴリB車両 CB750)
 ・スタンディングタイムトライアル(車両 TLM220)
 ・コーススラローム(カテゴリA車両 CB750,CB400,CB250,VTR250)(カテゴリB車両 CB750)
で、今年は新たにトライアル車による競技が加わり、ちょっと泣かされました。
私の場合、コーススラロームが高速なコースでしたので、結果的に助かりました(笑)

10人を一組とし、6組に分かれ、競技に入る。



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まずは、「8の字&パイロンスラローム」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
10名が更に半分に分け、順にタイム計測。
私は、5名の内、5番目であった。
なんだか、自分の乗っているCB750、ブレーキがガツンと利く。
やだなぁ。

コースは一発勝負。練習はなし。
みんな、うまい。
殆どは上級者であろう。
だが、ゴールの停止線を越えてしまう光景を見てしまう。
コース逸脱やパイロン接触はいけない。
スタート時やゴール後発進時の後方確認も忘れてはいけない。

順番が近づいてくる。
自分の番だ。
【タイムの前に、減点されない事だ!】
発進。
スラロームに入る。
苦手だ。
いつもの様に、早くない。
スラロームから8の字へ。
ここで、鋭角に入ってしまう。
タイムロスだろう。
8の字は何気に無難な走行だった様な気がする。
そしてまたスラローム。
停止線を越えないように減速してから停まる。
タイムはロスだろう。
ゴール。
時計を見る。
良くないタイムだったと思う。(タイムは忘れました。)
何だか満足した走りではなく、出だしの悪い感じ。
だが、大きな減点はないと思う。
【最後まで諦めるな!】



_______________________________
つぎは、「スタンディングタイムトライアル」
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これは、練習がある。
3分間。
この練習で既に疲れてしまう。
何故なら・・出来ないのだ。
乗っては倒れ、乗っては倒れる。

エンジンをかけず、停まったままで、立っているという競技。
至って単純だ。
しかし、2秒たってられたらいい方だな。
ルールでは、30秒未満は減点である。
そんなのってどうやったら出来るんだろう??
未だに謎である。

競技が始まる。
2秒行ったかな?
まあ、自分にとってはましな方かな。
でも2秒。

殆どの人は1~2秒だった様である。

ところが、二人の人が30秒をクリアした。
やはり、出来る人がいる。
不思議だ。
まるで手品かサーカスだな。

これで、午前中は終わり。
何だか気持ちが落ち込む。



_______________________________
最後は、「コーススラローム」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
みんなで輪になり、お弁当を食べる。
昼食が終わると、
午後の種目である「コーススラローム」のコースをみんなが歩く。
自分も早く参加しないと!
結局、3回コースを歩いた。

競技が始まる。
自分の番は最後の方であり、憶えたてで直ぐにでも走った方がよさそうである。
だんだんと日も傾き、寒くなりかけてくる。

1回の試走があり、本番だ。
何とUターンからスタートである。
このUターンでタイム差が出そう。
試走では良かったものの、本番ではロスしてしまった感じ。
その後、無難にパイロンをこなしていく。
途中、大きいコーナーと直線が結ばれている。
ここは、限界までバンクさせて走る。
(後で思えば、もっとリーンインで走れば良かった)

コースに慣れてないので、今ひとつタイムは最適化されていない。
でも、これはみんな同じであり、言い訳にならない。
無時ゴール。
時計は、
 ・1分26秒?? (10分の1秒以下は憶えてません)

タイム例ですが、
 ・1分17秒35 (カテゴリBの最高タイム)
 ・1分12秒58 (CB1300+インストラクター)
でした。
流石です。





その後、懇親会に表彰式。
カテゴリBの優勝者は、昨年同様の方で2年連続優勝です。
競技が変わっても優勝をし続けるとは、ホントうまいんですね。

私の結果は、
 ・カテゴリB:限定なし  :参加者51名中14位でした。
まあ常連さん達の上級者に囲まれながら、結果としてはまあまあの順位でした。

何か1年の締めくくりというか、
発表会というか、
そんな感じがして、
年に一度の緊張がいいです。

実は、
お昼もついて、
懇親会の食もついて、
何と参加費1000円。
そんな安さにも引きつけられてたりして・・(笑)

来年また参加し、更に技術向上したいと思います。

トライアル車2006年12月13日 00:00

TLM220R
ちょっと前の事ですが、トライアル車に乗ってきました。
レインボー埼玉のバランスセカンドへ一人で参加したのです。
一人でレインボーというのは初めてですが、トライアル車に乗るのも初めてです。

近日、二輪の競技会があるのですが、
その種目は、次の様になっています。
・8の字&パイロンスラローム(カテゴリA車両:CB750、CB400、CB250、VTR250)(カテゴリB車両:CB750)
・コーススラローム(カテゴリA車両:CB750、CB400、CB250、VTR250)(カテゴリB車両:CB750)
・スタンディングタイムトライアル(車両:TLM220)
(カテゴリA:女性会員部門)
(カテゴリB:限定なし)

上の二つはCB750だし、経験もあるのですが、
下のTLMとは何でしょう?
そう、トライアル車ですね。
これは乗った事がありません。

そんな訳で、競技会にエントリはしてるものの、乗った事がないのでは問題ですので、
バランスセカンドに参加という訳です。

さて、当日は、一番に行こうと思い、Z32を走らせました。
(CBで行かないの?というツッコミはなしで(笑))

08:05 2輪4輪基地発進
 ↓   27Km
09:04 レインボー埼玉到着

土曜日であった事もあり、そこそこ車が走ってて、27Kmですが、1時間かかりました。
でも、入口に一番近い所に車を停め、受付をします。

受付も終わり、ゼッケンを手にロビーへ行くと・・
そこに一人の女性が居ました。
それは、まつぼっくりさん。
来るとは予想してましたが、まさか、こんな早い時間に居るとは思いませんでした。
まつぼっくりさんは、今日は参加者ではなく、翌日の別スクールの準備との事でした。
流石です。
まつさんの知り合いが集まって来るので、紹介してもらったりして、
そろそろ時間です。

準備をしてバイクのそばでスタンバリます。

おっと、前回優勝の〇〇さんがスタンディングスティルをやっています。
TLM220Rでエンジンをかけず、乗車して停まっているんです。
何と、31秒でした。
何でもレギュレーションでは、30秒未満で減点だそうで・・(汗)
私もちょっとトライしてみましたが、1秒乗れるか否か。

さあ、バランスセカンド、始まりました。
イントラさんは、Mさん。
トライアルの専門家です。

各自己紹介と共に、何をやりたいか?との問いに、
何故か?「スタンディング・・」
そして、「競技会を意識はしてない」といいいます(笑)

最初はバイクの説明があり、エンジンをかけます。
そう、TLR220Rはキーもなければ、メーターもない。
ギアも変な場所についている。
そして、エンジン冷えてるとがキックでかかりにくい。

この時期寒いのかなと思って、重装備で行ったんですが、
既に暖かくなりました。

バイクに慣れると、イントラさんが材木を持ってきて、これを越える練習です。
最初は一本、次に二本。材木を横切ります。
最後は、二本を橋にして - - な感じの所を乗って通過します。
この二本は微妙にずれています。
簡単そうで難しく、既に面白くなっています。

その間、スタンディングをやります。
が、いっこうにうまくはなりません。
たまに1秒位出来ますが、これでは話になりません。
30秒未満は減点ですから。

既に超暑くなり、Tシャツにメッシュジャケットになりました。
真夏のウェアですね。
体を使いますので、超暑いですし、疲れます。

基本的にずっと立っています。
生徒は10名ですし、すぐ番がまわってきます。

時々座り、サボリます。
ではなくて、
時々座り、休みます。

そして、次はフロントアップです。
まあ、ウィリーですね。
これは面白い。
体重移動だけで、簡単にフロントが上がります。
難所を走る時に、こう言った技を使うそうです。
なるほど。
この時点で、超面白いです。

そして、次は不整地走行です。
若干水溜りもあります。
まあここまではまだ大丈夫です。

結構走れる様になった所で、
ではなくて、
結構走れる様な気になった所で、
今度は、セッションです。
二つの山を使った8の字走行です。
簡単そうに見えるのですが、曲がりながら山を登るって結構難しいんですね。
何度かやっている内に出来ました。
達成感あり、楽しいです。
ゴルフで言えばバーディを取ったみたいです。

次は、岩場のスラロームと言った所でしょうか。
狭い所を通過し、小さな山谷をゆっくりとスラロームする様な感じです。
最初は、とても無理だ。
と思ったんですが、
何度かトライするうちに、出来ました。
思わず、ガッツポーズ!

ただ、どちらも二度は出来ませんでしたけど(笑)

こんな感じで、初トライアルは終わりました。
転倒者も多かったですが、スピードも出ていないので、
たいした事もなく、バイクも壊れません。

バイクにこんな面白い世界があったとは、この日まで知りませんでした。
外から見ていると、ちょっと地味ですしね。

HMSの中で、一番面白いとも思いました。
そして、ハマりました。
またバランスセカンド、受講しようと思います。

最後に、次の日は、体が過去最高に痛かったのは言うまでもありません(笑)

SS2006年10月23日 18:49

CBでサーキット
SSとは、スーパースポーツ。
街中では乗った事があるが、サーキットとなると乗った事はない。

最近、サーキットでSSを乗ってみてはどうかって仲間に言われるけど、
やっぱり乗ってみると新たなものが見えるのかな・・?

CBは、その排気量からエンジンが大きく、バンク角が足りない。
自分のクランクカバーもコーナーで擦った後が傷となって残っている。
8耐に出場したヤマモトレーシングのCBもエンジンマウント位置を上にずらしてるらしいし。

いやいや、バイクのせいにしてる訳ではない。
CBでもカッコ良く、駆け抜けられれば良い訳だ。

丸山浩氏はCBをカッコ良く乗っていたなぁ~
帰ってDVDを見直そう。

ミシュラン パイロットパワー 2CT2006年09月23日 20:52

ミシュラン パイロットパワー 2CT
CB1300SBのタイヤ交換を行った。
翌日にはパワーチェックもあるので、タイヤは新品にしておこうと思った。

交換前のタイヤは、前後「ミシュラン パイロットパワー」であった。
グリップも良く、何回かサーキット走行会にも参加してるのに、
7150Kmも使った。
ギリギリまで使うなら、もうちょっと使えただろう。
ハンドルのブレも全く出ない。

そう、街乗り・ツーリング・サーキットの全てで満足している。

今回は、今年リリースしている「ミシュラン パイロットパワー2CT」を履いてみた。
センターは従来と変わらず、サイドのコンパウンドが柔らかく、
コーナリング時のグリップが良いらしいのだ。

コーナーばかり走ってると、持ちが悪そうだが、
私の場合、「街乗り・ツーリング・サーキット」と全ていれても、
直線が多い。

なら、ライフも同じ。かもしれない。
難があるとすれば、値段が高い事だ。
約5000円位高かった。
この次は、2CTのライフも見えるので、
それも視野に入れて、どちらかにしよう。
いずれも「ミシュラン パイロットパワー」の銘柄にするつもりであるが・・。

10:30 14848㌔ 二輪基地出発
11:00 14862㌔ ショップ到着
11:20 14862㌔ 交換完了
11:30 14862㌔ ショップ出発
12:00 14875㌔ 二輪基地到着

Z・2006・夏2006年09月23日 20:44

Zカーニバル

もう一週間前の事となりますが、
FISCO(富士スピードウェイ)で、フェアレディZのイベントが開催されました。
個人的には、Zでは最大のイベントでした。
500台は集まったでしょうか。
そして、セントラル20やHKSなど、有名ショップ20社が出店しました。
そんなイベントにスタッフとして参加しました。
朝3時に出発し、終了は夜でした。
上の写真は、スタッフがFISCOへ入った時の写真です。
これだけでも凄いZの数ですね。

また、7月の事でしたけど、来年公開予定の映画撮影に参加しました。
撮影も終わり、その時参加した仲間も記事を公開してるので、
もう書いても良いでしょう。
ワイルドスピードの日本版とも言える、「SPEED MASTER」です。
主人公は、RX7なんですが、Z32も沢山出ています。
私のZもちょこっと映ってると思います。
何しろ、撮影はオールナイトで何日か行いましたので、
ほんのちょっとですね。たぶん。
車のオーナーも映ってます。エキストラですね。
セリフをもらった仲間もいましたね。
公開が楽しみです。

そんな「Z・2006・夏」でした。
大変でしたけど、いい思い出となりました。
時間・お金・体、どれも使いますが、やってみてわかる事、得ることってあります。
自分の中で、一歩前進した事は間違いないです。

バリ伝2006年09月06日 12:55

みなさんは読んだだろうか?
あの「バリバリ伝説」を。

かなり前の漫画なのだが、今朝、電車の中で、最後を読み切った。
そんなに読むのが大変なのかって?
昔、途中までは読んでいたのだが、その後、古くなるに従い、入手も困難になり、
読む事が出来なかったのだ。
そこへ、同じ職場のバイク仲間「のり蔵」さんは、全巻持ってるとの事で、
今回借りる事が出来、読む事が出来たのだ。

しかし、これほど面白い漫画は初めてだった。
そう、「のり蔵」さんはレーサーなのだが、こう言っていた。
「この漫画を読んでなかったら、レースはやっていないだろうな。」
この言葉、納得である。

また、同じバイク仲間の「まさ吉」さん。
この漫画に出て来る主人公のデザインのヘルメットを特注で作り、被っている。
しかも、現在、レースをやっている。
結構、影響されたのだろう。

自分は、年式・色こそ異なるが、この漫画の主人公が乗っていたバイクに乗っていた。

この漫画のエンディングでは、思わず涙が出て来てしまった。
思わす「バイクっていいなぁ」と思ってしまった。

いつまでも乗り続けたい。バイクを。

日産自動車㈱いわき工場2006年08月15日 14:05

日産自動車㈱いわき工場+Z33
おっと、またブログがフリーズ気味ですね(汗)

さて、行ってきました。日産自動車㈱いわき工場

東北道羽生ICから乗り、白河ICで降り、山越えです。
遠いですね~
日産のV6ファンとしては、行かねばなりません。(笑)
ここ日産いわき工場では700億円かけた工場で、VQエンジンを作っています。

第一印象は・・工場内に人が少ない。
という事ですね。
物を運ぶのは無人の車や無人モノレールみたいなやつです。
製品を作っているのは・・ロボットや機械です。
人は・・機械に何かあった時だけ、見に来るって感じです。
それでも、有資格者名簿みたいなのがあって、数百人の名前が並んでました。
パット見、女性の名前は見つけられませんでした。

帰りは、いわきで有名な「白土屋菓子店」へ寄りました。
http://www.f.do-fukushima.or.jp/shoukoukai/yoshima/member/shiradoya/
後から後からお客が来て、何にしますか?の問いに、500円位のにしました。
500円位のでもかなりデカイです。
1/4食べれば十分ですね。
他にも50円 200円 1000円 1500円 位のがあります。
1500円の買ってみたいですけど・・誰が食べるのかな?

さて、食事をして、次なるポイントへ!

[NASU PS GARAGE]です。
http://www.ps-car.com/
ここは、KSB埼玉支部長に聞いてまして、一度は行って見ようと思ってました。
ここは、カフェに車とバイクが置いてあります。
ケーキ付きの飲み物を頼み、殆ど展示物のまわりをブラブラしてます。
・ランボルギーニ カウンタック
・ランボルギーニ ディアブロ
・フェラーリ F40
カッコいいですね~
中でも、見たかった車がありました。
・デロリアン
です。
これは凄い!
ステンレスボディで、塗装もしていません。
まるで台所の流し台です。
ボンネットもまっすぐで、普通の車と変わりません。
フロントスポイラー?も下がってなくて、前からコンビニへ停められます(笑)
しか~し、そんな普通の使用にも十分に耐えるのに、
カッコよすぎなんですよ。
なんたって、バックトゥーザフューチャーの車ですから。
他にも沢山ありますが、次は二輪。
ターボ車が何台もありました。
オーナーさん、ターボ好きなんですね。
それに赤のBMW-K1がありました。
どれもみんな凄いですが、これだけ買ったってのが凄いですね。
近くへ行った際は、お茶してみてはどうでしょうか?

さて、途中土産屋などによりながら、相方?の家へ寄り、ビールを飲んで解散。
電車にて帰宅です。

8耐!2006年08月02日 21:19

チーム桜井ホンダ、津田選手
昨年に続き、今年も「鈴鹿8時間耐久ロードレース」へ行ってきました。

目的は、ゼッケン71番の桜井ホンダから参戦している、生見選手の応援です。
ペアライダーは、何と8耐初参戦の18才の津田選手です。
(写真は津田選手)

行き帰りは、KSB埼玉支部長のキメラさんと二人です。
現地では、KSB埼玉のまさ吉さんととのお友達と会いました。

今年は、二泊三日で、
行き帰りは、のぞみのグリーン車・近鉄の特急指定・タクシー。
宿泊は、名古屋マリオットアソシアホテルです。
私としては、これ以上の贅沢はありません。
ホテルの窓から眺める名古屋の街は綺麗でしたね~
内緒ですが、支部長はホテルに着くなり、「この部屋は何平米だ?」
と言って、デラックスツインで一番広い部屋を要求してました。
流石です。

といっても、一泊目、殆どホテルにはいません。(笑)
設備なども全く使いません(笑)
しかも・・支部長は、何と、イスで寝てしまいました。(爆)
まあ、男二人で、ベッドが一つしか使われてないのも変だなと言う事で、
支部長は、わざとベッドを乱してましたが・・(笑)

さてレースは、AM11:30スタート~PM19:30ゴール
天気も良く、熱い日でした。
今回は、ピット上のホスピタリティブースから快適な観戦です。

出走台数は、70台。
スタートは津田選手、ゴールは生見選手。
スタート直後から、何台も転倒するアクシデントもあり、
一瞬2003年のアクシデントが頭をよぎります。
8耐は何が起きるかわかりません。

ゼッケン71番は、始まりの24位から順位をあげ、見事12位で完走しました。
ピットに帰るライダーを迎え、応援も終了となります。

鈴鹿の空を花火が飾り、今年の8耐が終了します。

8耐は、観る側も耐久です。
しかし、レースの中で一番面白いと思います。
また来年も行きたいと思います。



P.S

・赤福のかき氷は美味しかったなぁ~
 来年は、毎日食べるゾ(笑)
 でも、お土産に赤福を配るの大変だったなぁ。

・伊勢うどんはまずかった。
 (商品はまずくないのかもしれない。)
 この地方独特の濃いタレをかけて食べるうどん・・
 単に、関東の私が嫌いなだけかもしれない。

切れた・・2006年07月28日 11:42

Z32ヘッドランプ
昨夜は、ヘッドライトのロービームが切れたので、交換しました。
この位は自分でやらないといけないと思い、一生懸命やりましたよ。
初期方のZ32は、H3Cという型のやつですね。
あまり選択の余地はありませんでしたが、なるべく明るそうなやつで、
BOSHの4980円で2個入ってるやつを買いました。
お店は夜10時までやってるオートウェーブ美女木店です。
仕事から帰って来てもまだやってるので、重宝します。
で、とりあえず、切れた方のみしか交換してませんが、色や明るさが異なりますね。
左右どちらが新しいかわかりますか?
わかりますよね。